有限会社大矢塗装店の大矢淳一です。

昨日の枠の塗替えのアパート、洋室の他に和室もあります。

洋室ならば、枠周りをペンキで塗りつぶしても違和感はありませんが、和室となるとそうはいきませんよね。






作業前はこんな感じです。
やはり、サッシまわり外に近い部分が真っ黒になっています。
まずは表面に付いている埃やカビを取り除き、木目はしっかり残したいので薬品で洗浄します。

ここまできてしまうと、1度では歯が立たず2度3度繰り返しここまで。





作業前にくらべるときれいになりましたが、もうちょっと何とかしたい。

もう1度、たっぷり薬品を塗り込んでラップ。





一晩おいて、綺麗になっていてほしい。
そんな作業でした。

それでは。

有限会社 大矢塗装店の大矢淳一です。

2015年明けたばかりだと思っていたら、早いものでもう26日。
今月は、学校や保育園の内部塗装を中心に行っています。

現場記事があげにくく、更新が少なくなっておりますが、毎日動いていますよ。


さて、今回は久しぶりの住宅系の内部塗装です。結露や埃による汚れ、カビの発生してしまった窓枠を塗替えます。




何を塗るにもまずは下地から。毎度、同じ事ばかり言ってるような気がしますが、ここが重要なんですね。

ということで、埃なのかカビなのか？もはや何なのかわからない付着物を削り取り…。



現状はクリアで仕上げてありますが、クリアの塗膜もほぼ無くなっていること、再度クリアだと時間や予算が多く掛かってしまうため、ペンキで塗替えでとの依頼です。

本日は下塗りまで。

それでは、また。

有限会社大矢塗装店の大矢淳一です。

ボリュームのある2件のうちの一つ、下地処理真っ最中です。
天井、壁は石こうボード下地。
つなぎ目や、ボードを止めるビスの穴をパテの種類を変えながら数回繰り返し埋めていきます。
なかなか大変で地味な作業です、はい。




でも、これが仕上がりを左右する大切な工程で、最後の塗装よりも気を使いたいところでもあります。
仕上げの塗装での塗膜は非常に薄く、下地処理の出来が仕上がりに大きく影響します。

デコボコはデコボコなりに、平らなら平らに、はっきりと出てしまいます。
新築でも、塗替えでも、どの塗装にもいえる共通点なんですが、見えなくなってしまう下地こそ「しっかり」と！
どんな良い塗料を使っても下地が駄目ならば、ただの誤魔化しになってしまいます。

今日は粉まみれになってペーパーがけ、下塗りまで進めましたので、明日からは少しずつ仕上げに入れるところも出てきそうです。


久しぶりの天井、正月明けの鈍った身体には少しばかりこたえます。

それでは、また。


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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

有限会社 大矢塗装店の大矢淳一です。

今日から仕事始め。
日中はわりと暖かく仕事がしやすい一日でした。

さて、今年の冬は昨年からの続きの工事2件が中心となる予定です。
うち1件は工事全体が遅れているようで、今から覚悟しておかないといけないかな…と。
いずれも、かなりのボリュームがありますのが段取り良く進めていきたいです。

もうひとつ年末に預かったテーブルの補習も。
こちらは、細かい補修となります。
昨日より少しずつ進めています。
傷んでしまった部分を取り除き数回に分けて膜を作っていきます。





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