2013年08月27日
この前書いた記事の薄っぺらさが気になってしまったので、もう少しだけ考えてみました。
↓
2013/08/26
結論は、「やっぱり難しい。」なんですけどね。
厄介だと思うのは同じ色でも見え方が違うということ。
それによって、同じ色が同じに見えなかったりすることがあります。
そう、このリンク先の絵のように。
【明らかに違うでしょ!?】実は同じ色!錯視画像集
様々な錯視がまとまっています。色って不思議です。
一つの色でも、周辺の色の影響や光の影響を受けて、その表情が変わります。
ツヤや塗装の仕上げ方によっても見え方が変わってくるとも言えます。
色そのものにあまりこだわってしまうより、色の組み合わせや見え方を意識した方が失敗が少ないのかもしれませんね。
色や塗装の奥深さを感じます。
2013年08月26日
お盆休みあけから着工している塗替え工事の見本板が届きました。

タイトル通り、外壁や屋根の色を選ぶのはイメージがわきにくく、なかなか決まらない、迷ってしまいもう分からない!なんてことも少なくありません。
実際、色の確認に使うカタログや色見本は小さすぎてピンとくるはずもなく、
この中から選んでも色の面積効果によって明るい色はより鮮やかに、暗い色はより暗く感じ、イメージとズレが出ることもあります。
できるだけ、その差を縮めたいのですが、決定的!これでお悩み解決!というものが残念ながら見つからないので、
カタログや見本より少し大きなA4くらいの見本板で確認することが多いです。
実際の仕上げに近いので小さなカタログや色見本帳よりはいくらか良いかな?程度ですが。
写真を加工したシミュレーションもありますが、これはこれでなかなか難しく色の調整は私の感覚で行います。
塗った場合にこんな感じに見えるのでは?という感じで調整していきます。
微妙な色の差は表現しにくいということで、最近はシミュレーションが活躍する場面は少なくなっています。
色はなかなか手強いです。
なにか、こう、ビシッと提案できるものがあればイイですね。

タイトル通り、外壁や屋根の色を選ぶのはイメージがわきにくく、なかなか決まらない、迷ってしまいもう分からない!なんてことも少なくありません。
実際、色の確認に使うカタログや色見本は小さすぎてピンとくるはずもなく、
この中から選んでも色の面積効果によって明るい色はより鮮やかに、暗い色はより暗く感じ、イメージとズレが出ることもあります。
できるだけ、その差を縮めたいのですが、決定的!これでお悩み解決!というものが残念ながら見つからないので、
カタログや見本より少し大きなA4くらいの見本板で確認することが多いです。
実際の仕上げに近いので小さなカタログや色見本帳よりはいくらか良いかな?程度ですが。
写真を加工したシミュレーションもありますが、これはこれでなかなか難しく色の調整は私の感覚で行います。
塗った場合にこんな感じに見えるのでは?という感じで調整していきます。
微妙な色の差は表現しにくいということで、最近はシミュレーションが活躍する場面は少なくなっています。
色はなかなか手強いです。
なにか、こう、ビシッと提案できるものがあればイイですね。