2018年01月18日
1月なのに雨だったり、気温も高めな日が多いですね。
そうは言っても、冬季は外部の塗装作業には条件が難しい日が多いので内部作業を中心に行なっています。
今回は床の補修です。
長年の使用で塗膜の磨耗が激しく、このままでは見た目だけでなく床材への悪影響も時間の問題といったところでしょうか。

今回のケースは、複合フローリング(突板)、基材となる板の上に薄い化粧材を貼った床材でした。
その上に塗装がされていて、塗膜が無くなってしまった場所が白く見える部分です。
一部化粧材が剥がれたところを見ると、よく分かります。
↓中央

塗膜がない部分と残っている部分を違和感なく仕上げたいのと、既存塗膜との密着も心配なので古い塗装を剥がすところから始めます。

その後、剥がれ補修や着色を数回行いクリアで仕上げ。
見た目は着色である程度決まってしまうので、色が揃うまで塗り重ね…予定より1回増。

今年はもう一件、床補修のお話があります。次はもう少しハードな傷みなので現在思案中です。
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長野県上田市の塗装店
(有)大矢塗装店
http://www.ohya-coating.co.jp
メール
info@ohya-coating.co.jp
facebookページ
https://www.facebook.com/ohyacoating
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そうは言っても、冬季は外部の塗装作業には条件が難しい日が多いので内部作業を中心に行なっています。
今回は床の補修です。
長年の使用で塗膜の磨耗が激しく、このままでは見た目だけでなく床材への悪影響も時間の問題といったところでしょうか。

今回のケースは、複合フローリング(突板)、基材となる板の上に薄い化粧材を貼った床材でした。
その上に塗装がされていて、塗膜が無くなってしまった場所が白く見える部分です。
一部化粧材が剥がれたところを見ると、よく分かります。
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塗膜がない部分と残っている部分を違和感なく仕上げたいのと、既存塗膜との密着も心配なので古い塗装を剥がすところから始めます。

その後、剥がれ補修や着色を数回行いクリアで仕上げ。
見た目は着色である程度決まってしまうので、色が揃うまで塗り重ね…予定より1回増。

今年はもう一件、床補修のお話があります。次はもう少しハードな傷みなので現在思案中です。
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