2012年02月01日
寒い。
今年は寒いですね!
そして今日あたりから寒さのピークがくるとか!
冬の一番寒い時期は、仕事を順調に進めていくことも難しい季節です。
ペンキ=油性なイメージが強いと思いますが、最近は塗料の水性化が進み、内装・外装問わず水性塗料を使用する事が多くなりました。
塗装に適した気温は5℃以上。
この時期に5℃まであがるのが良くて午後の数時間。そして数時間後にはぐっと下がっていきます。
水性塗料の場合、気温が低いと乾きが鈍くなり→乾かないと凍みてしまいます。
塗って、乾くまでの時間を考えると水性塗料を使うのはかなりキツイのです。
でも、どうしてもという事もあります。
そんなときは、囲って、暖めて、少しずつ、材料を水性から油性に変更できるなら変更するなど…。
それでも、どうしてもできないこともあります。
そんなときは、スケジュールの変更。
最終的な選択ですが、品質を確保するためにもこれが一番だと思います。
自然には逆らえない、逆らってもいい結果に至る事は少ない気がします。
これからしばらくは室内の仕事中心の予定です。
今年は寒いですね!
そして今日あたりから寒さのピークがくるとか!

冬の一番寒い時期は、仕事を順調に進めていくことも難しい季節です。
ペンキ=油性なイメージが強いと思いますが、最近は塗料の水性化が進み、内装・外装問わず水性塗料を使用する事が多くなりました。
塗装に適した気温は5℃以上。
この時期に5℃まであがるのが良くて午後の数時間。そして数時間後にはぐっと下がっていきます。
水性塗料の場合、気温が低いと乾きが鈍くなり→乾かないと凍みてしまいます。
塗って、乾くまでの時間を考えると水性塗料を使うのはかなりキツイのです。
でも、どうしてもという事もあります。
そんなときは、囲って、暖めて、少しずつ、材料を水性から油性に変更できるなら変更するなど…。
それでも、どうしてもできないこともあります。
そんなときは、スケジュールの変更。
最終的な選択ですが、品質を確保するためにもこれが一番だと思います。
自然には逆らえない、逆らってもいい結果に至る事は少ない気がします。
これからしばらくは室内の仕事中心の予定です。